余命一ヶ月の花嫁
本日は、書かせてください。
『余命一ヶ月の花嫁』
今回は、私が読んだ本のお話です。
不動産とは関係ないのであしからず。。
平成20年3月1日
仕事も終わり私は、家に帰ってきました。
そこには前々から読みたいと思っていた本が、ダイニングテーブルの上に置かれていました。
『余命一ヶ月の花嫁』
私は、9時に読み始めて、3時間ぐらいで読み終えました。
その3時間。
きっと、3年分の時間が凝縮されてたんだと想います。
家族、(父親)の優しさ。
恋人、(最愛の人)の優しさ。
友人の思い。
一人の人間の周りには、たくさんの人達が支え合って生きている。
私も、すれ違う人達も、世界の反対側に住んでる人達もすべて、人と人とが支えあって生きている。
生きてることの意味ってなんなんだろう。
そう考えたことはありませんか。
生きてることの意味、千差万別。
この本に宿る命を通じて私は、『明日が来る事は奇跡』というのを改めて想いました。
家族であったり、友人であったり、最愛の人であったり。
この本を読んでる最中は心の叫びの連続でした、その中でも愛する人の一言は私の胸を突き刺しました。
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後、一日・・・・おしゃべりしたかった。。。
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私、号泣です。
今は・・・・感情移入しすぎだろって言うぐらい頭の中がいっぱいです。
本日は、心の成長記事でした。
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