余命一ヶ月の花嫁

北部住宅サービス

2008年03月03日 11:39


本日は、書かせてください。





『余命一ヶ月の花嫁』






今回は、私が読んだ本のお話です。


不動産とは関係ないのであしからず。。






平成20年3月1日




仕事も終わり私は、家に帰ってきました。

そこには前々から読みたいと思っていた本が、ダイニングテーブルの上に置かれていました。



『余命一ヶ月の花嫁』




私は、9時に読み始めて、3時間ぐらいで読み終えました。

その3時間。

きっと、3年分の時間が凝縮されてたんだと想います。




家族、(父親)の優しさ。

恋人、(最愛の人)の優しさ。

友人の思い。


一人の人間の周りには、たくさんの人達が支え合って生きている。

私も、すれ違う人達も、世界の反対側に住んでる人達もすべて、人と人とが支えあって生きている。

生きてることの意味ってなんなんだろう。

そう考えたことはありませんか。

生きてることの意味、千差万別。



この本に宿る命を通じて私は、『明日が来る事は奇跡』というのを改めて想いました。

家族であったり、友人であったり、最愛の人であったり。










この本を読んでる最中は心の叫びの連続でした、その中でも愛する人の一言は私の胸を突き刺しました。




・・・・・・・・・・・・・

後、一日・・・・おしゃべりしたかった。。。

・・・・・・・・・・・・・・

私、号泣です。






































今は・・・・感情移入しすぎだろって言うぐらい頭の中がいっぱいです。







本日は、心の成長記事でした。
関連記事