透明の太陽
先日ある方(Sさん)と飲みに行って言われました!
詩良いけど「かっこつけてるでしょ」って^^;
私的にはそんなつもりはまったくなかったです。
ただ言葉を選んでいたのは確かでした
不動産のカテゴリーにありながら
不動産の話ではなく個人的な詩を書いているのですかね。。
しかも自分の想いのまま言葉にしていいものなのかと思っておりました。
会社的にも・・当初に比べて(有)北部住宅サービスのこのブログもお陰さまで記事を読んでくださってる方が多くなってきました。
本当にご愛読なさってるありがとうございます。
改めまして、私(けんた)と申します。
記事を書いている者です。
私にとって詩を書くということ=異国へ行くということ
異国へ行くということ=日常では味わえない想いが心底から湧き出てくるということ
Sさんは個展を出してみないかと言っていました。
私には新鮮な言葉でした。
肩書きも名も年齢も何にもいらない。
ただ自分の想いだけが形として残る場所。
正直、面白そうだと私は思ってました^^
そんな日がいつかきたら観に来てくださいね*^_^*
透明の太陽
目の前からフワフワと
透き通った七色の太陽
光具合で透き通った太陽は
オレンジにも青にも色が変わる
子供たちは夢中でストローから吹き出す
風が・・・
透き通った太陽を空高く屋根まで運ぶ
子供は昔も今も変わらず
夢中でその太陽を眺める
顔を真っ赤にして
大笑いしながら
透き通った太陽を割ったり
息吹きかけたり
手に乗せたり
そんなことで大笑いしている
今の私は心の底から腹を抱えるほど
大笑いした事があるだろうか!?
無邪気で素直な子供を見ながら
私はそう感じていた
もう大人だけど
大人になるという事が少し淋しく感じた
最後の太陽が割れた。。
最後の花火が終わった後の
虚しさに少し似ていた。
今も子供達の笑い声と笑顔が脳裏に焼きついてたりもしている。
今回は真面目に書いちゃいました^^;
また次回*^_^*